柔和なクリーム色と、やわらかな印象の柄が特徴的な8寸サイズのお皿。
主張しすぎない草花の柄がふちに施されたお皿は、郡司さん夫妻の合作ということもあり、男性らしさと女性らしさをミックスしたような、形容しがたい魅力にあふれています。
ご家族でも使いやすい大きさがうれしく、ギフトにもオススメの1皿です。
---郡司庸久・郡司慶子夫妻---
郡司康久(ぐんじつねひさ)
1977年 栃木県足尾市生まれ
2001年 大学卒業後、栃木県窯業指導所に入所
2003年 足尾にて独立
2015年 益子に窯と住まいを移す
柔らかなフォルムにて、家庭の雑器からホテルの装飾品まで作陶する
郡司慶子(ぐんじけいこ)
福岡県出身
多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業
陶土に絵付けやいっちん、掘りなどの装飾を施す
2015年に、12年間拠点とされてきた栃木県の足尾から益子に移られた郡司庸久さん・慶子さんご夫婦。
ユニットとして個展を中心に活動し、主に庸久さんがろくろを中心とした成形、慶子さんが絵付けや彫刻による装飾を担当して陶芸を続けていらっしゃいます。
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【郡司製陶所(ぐんじせいとうじょ)】
益子を拠点に活動している郡司庸久さん、慶子さんが主催。手取りよく、重ねた姿の美しい器を生み出し続けられています。
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