高級綿の代名詞でもある超長綿はバルバデンセ種といい、もともとペルーの在来種がルーツだと考えられています。
そのためこの地で栽培されるペルーピマは世界で最も有名な超長綿のひとつに数えられます。
その地で生産されているオーガニックコットンはオイリーで滑らかなタッチと深い陰影のある光沢は、ラグジュアリーな雰囲気の生地を生み出します。
日本の織物の産地としても有名な兵庫県多可郡と西脇市丁寧に編み立て、仕上げられた生地は、高級感があり、肌触りが滑らかで、上質な雰囲気を演出してくれます。
主張しすぎないデザインで、タイムレスなアイテムとなっております。
-THE WHITE COTTON PROJECT-
このプロジェクトは1986年に現BERGMAN RIVERA社によって始められ、南米で最も古いオーガニックコットンプロジェクトとして知られています。
現在は90軒以上の契約農家を抱え、世界的にも名高い高品質なペルーピマや、タンギス種のオーガニックコットンを生産し続けています。
<生地>
・原綿:ランバイェケ県(ペルー)
・紡績:リマ(ペルー)
・編立:(株)カゲヤマ(兵庫県多可郡)
・仕上げ:播州織工業協同組合(兵庫県西脇市)
・染色:山陽染工児島ファクトリー株式会社(岡山県倉敷市)
総合プロデュース / 株式会社パノコトレーディング
<製品>
・縫製:株式会社excellence (兵庫県西脇市)
総合プロデュース / 株式会社UR パートナーズ
【認証素材】
環境や社会に配慮したアーバンリサーチ独自の基準をクリアした素材を20%以上使用しています。
なお、この基準は、繊維製品の安全性・機能性などの第三者評価を行う試験・検査機関と協働で作成しており、適時、更新を行います。※商品画像は、光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境により、実際の色味と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
※商品の色味の目安は、商品単体の画像をご参照ください。
素材感
透け感：なし
伸縮性：なし
裏地：なし
光沢：なし
ポケット：あり
