栗川商店の「来民渋うちわ」をアーバンリサーチオリジナルグラフィックで作成。
柿渋を塗りコーティングした和紙を使用する「渋うちわ」。
青い未熟のがら柿(豆柿)から採った柿渋は、うちわに塗ることにより和紙を丈夫にし、長持ちさせ、さらに防虫効果の役目をはたします。
また、年月とともに深みを増す、独特の色彩の美しさは唯一無二です。
来民でしか作られない「来民渋うちわ」は、町の名の通り“民が来る”と言う意味で商売が繁盛すると言われています。
明治22年に創業し、現在も変わらず伝統的な手法でうちわづくりを行なっている「栗川商店」に依頼し、浴衣で楽しむ夏祭りはもちろん、自宅でのインテリアとしても映えるモダンなデザインに仕上げました。
【栗川商店】
明治22年に創業し、現在も変わらず伝統的な手法でうちわづくりを行なっている「栗川商店」。
京都、香川と並び、うちわの日本三大産地として知られていた熊本県山鹿市来民の「渋うちわ」。
真竹を小割りした骨に和紙を貼り、柿渋を塗って、優雅な色と強度を増しています。
青い未熟のがら柿(豆柿)から採った柿渋は、うちわに塗ることにより和紙を丈夫にし、長持ちさせ、さらに防虫効果の役目をはたします。
また、年月とともに深みを増す、独特の色彩の美しさは唯一無二です。
来民でしか作られない「来民渋うちわ」は、町の名の通り“民が来る”と言う意味で商売が繁盛すると言われています。
【JAPAN MADE PROJECTコンセプト】
日本の地域はおもしろい
日本には、まだ知らないワクワクすることであふれています。
私たちは、その土地を愛してやまない地域の方々とともに、おもしろさや課題に。
向き合いながら、未来につながる地域の“すごい”を発信していきます。
【KUMAMOTO 熊本県】
熊本の各地域の手仕事である伝統の工芸、食、芸能などを百年後に伝える、熊本県の「くまもと手仕事ごよみ」、推進事業の取り組みであるホームページ「くまもと手しごと研究所」。
熊本地震をきっかけに、熊本地震のPR、熊本を元気にする、熊本のクリエイターを支援することを目的として“想像力は奪えない”をテーマに熊本のクリエイターたちにより結成された「BRIDGE KUMAMOTO」、天草の地域資源の活用や新たな魅力を探求する「シマノタネ」。
それぞれのコンセプトや取り組みにアーバンリサーチが共感し、3つの団体の協力により実現したJAPAN MADE PROJECT“KUMAMOTO”では、熊本の企業やクリエイターとアーバンリサーチのコラボレーションプロダクトをはじめ、熊本の様々な産品をセレクトし、熊本県の魅力を発信します。
【地域貢献商品】
日本国内における地域の魅力発信、課題解決への貢献を目指した商品です。
【2025 Spring/Summer】【25SS】
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