大きめ小田巻で出来た、飾っても楽しいキーホルダーです。
今まではストラップやチャームとして小さいサイズで作ることが多かった小田巻。
この大きさを今まで商品化しなかったのは理由があります。
木玉に1本の長い紐を巻きつけるのは、大きくなればなるほど腕利きの職人しか出来ません。
それ故、きれいに丸の形に整えるのは非常に難しい作業になります。
軸についた四つ組の紐を可愛いアクセントに、ころんとしたフォルムとクレヨンをイメージさせる鮮やかな色が気分を明るくしてくれます。
【昇苑くみひも】
1948年、宇治にて創業。手組の技術をもつ職人によるオーダーメイドや製品化、早期から導入した機械組による均一な品質の組紐作りの技術を併せ持っています。現在でも国産組紐の生産に力を入れており、和装はもちろん、神社仏閣などの飾りからジュエリー、ファッション、インテリアに至るまで分野で組紐の役割を探しながら日々ものづくりを行なっています。
【JAPAN MADE PROJECT/ジャパンメイドプロジェクト】
アーバンリサーチが「地域活性化」をメインタスクとして、日本各地の企業やクリエイターによって作られるローカルコミュニティとともにその土地の魅力を再考し発信していくローカルコミュニティプロジェクト