UR ONLINE STORE
武田 恭治の他のスタイリング
2023.12.31
2023.12.30
2023.12.29
2023.12.28
2023.12.27
2023.12.16
2023.12.16
2023.12.15
2023.12.14
2023.12.12
2023.11.26
2023.11.25
URBAN RESEARCH Store ラゾーナ川崎プラザ店の他のスタイリング
おーつ
152cm
おーつ
152cm
おーつ
152cm
おーつ
152cm
おーつ
152cm
ヒロト
178cm
ヒロト
178cm
ヒロト
178cm
ヒロト
178cm
ユン
158cm
ユン
158cm
ユン
158cm
2021.12.18
「その時々の機能性素材」
機能性素材ってなんでしょうか。
ゴアテックスやポーラテック、トレンドシェルやプリマロフト。
今は様々なシーンにおいて、最適なパフォーマンスを発揮する素材が沢山あります。
アパレルにおいて、素材の良さや付加価値は勿論、多機能性は当たり前。
ニットは洗えて、スウェットは速乾性、アウターですら撥水性がありつつも洗える物が増えている。今や、我々買う側は売る側に「何が出来るの?」「これも出来るの?」と問いかける事が当たり前の世の中になりました。
ただ、昔は違う。
素材の持つ機能以外にプラスで他の機能を付ける事は出来なかったし、デザインやカラーも限られていた。そんな中で出来る最大限のパフォーマンスをしようと試行錯誤していたんでしょう。
天然素材を何度も何度も試し、機能やデザインをプラスしていく。消費者の声を拾い、それをクリアする為の服を作る。
そんな中で生まれたのがデニムでした。
19世紀半ばのゴールドラッシュに湧くアメリカ西部。重労働に耐えうる耐久性とガラガラヘビから身を守る為の機能が必要でした。その声にリーバイスが耳を傾け、生まれたのがデニム。
昔はデニムは機能性素材だったんです。
そしてサニーレーベルにもデニムアイテムは沢山あります。
特に面白いのはこのアウター。デニムに中綿を仕込んだスタンドカラータイプのアウター。
ゆったりとしたシルエットに色落ちしたデニム。アタリやヒゲなどは無いので自分で付けていきましょう。きっと自分を表現してくれるアウターになると思います。
色味も落ち着いてるので色んな色と合わせやすいと思います。
おすすめです。。。